アガリスクエンターテイメント第30回公演『令和5年の廃刀令』無事終演いたしました。ありがとうございました。
今公演は、刀の帯刀が普通の日本において廃刀令の制定について話し合うタウンミーティングでした。
私はフェミニストの観点から廃刀令には反対(帯刀賛成派)のジャーナリスト月山役でした。
感想を聞いたりしてると、廃刀令に賛成反対とはまた違うベクトルで、女性からの支持が多かった印象でした。
私も、稽古で刀を持ち歩いてると(もちろんカバー付きで)
「あ、これは痴漢やナンパに絶対合わんな」
と思いましたね。
もちろんこの劇世界でも抜刀はダメなんですが、刀があることによって「反撃しそう」に見えることによる安心感が凄かったですね。
令和5年の廃刀令、5月25日から配信されます。
賛成エンドか反対エンドかを選んでご購入いただけます!
ぜひお家でもどっちに投票するか考えながらお楽しみください。
『令和5年の廃刀令』
配信サービス:カンフェティストリーミングシアター
視聴期間:5月25日(木)12:00〜6月1日(木)23:59
○賛成バージョン
○反対バージョン(投票後のエンディングは無観客収録)
チケット料金:各3,000円
チケット購入ページ
一緒に戦った小道具たち。
回を重ねるごとに書き慣れていきました。
名刺は伊藤さんが作ってくれました!杉並だと隣だったので名刺交換してたんですが、他会場だと離れちゃったので使わなくなっちゃいましたね。手帳にはずっと入れてました!
(ちなみにエンディングのためにペンを買い換えました)
おまけ
ZERO1好きで刀持ったらやるしかないやつ